« 東北絆まつり | トップページ | 境界例の輪廻 Ⅱ »

2018年5月31日 (木)

境界例の輪廻

●BGM https://www.youtube.com/watch?v=a4vmA9noFXo

Photo

 『 メンヘラ 』 という言葉はご存知ですよね。最近では徐々に、其の意味合いも浸透して来た様に思います。

 メンヘラとは、具体的には心療内科や精神科に通っている人を指す言葉です。このメンヘラの中で、最も一般的なのがポーダーといわれる 『 境界性パーソナリティ障害 』 となります。

 境界性パーソナリティ障害と関わると、必ず私の様な目に遭いますので、そうした事実を知る人は  “逃げてー!” と、それはもう必死に忠告するわけです。 そういうサイトは、検索すればズラズラとヒットします。

 私にはまだ戦う心と、少なからずの知恵、そして多少の精神力がありました。・・・其れでもご覧の通り、身も心もボロボロに成ります。社会的な地位も失います。

 私が戦って来たのは、そうした事を覚悟の上です。例え何が起ころうとも、真実と違う虚偽に屈する事、曲がった事から逃げる事。・・・そうした自分の姿を許せないという、正義感の方が勝って居たからです。

 私が今までこのブログを通じて語って来た通り、ボーダーに関わると必ず、文字通りに修羅場と化します。私が好い例でしょう。私は現在、鬱病を発症し、自らの精神力とも戦い乍、国家権力と対峙するまでに至って居るわけですが、何故私がこうした状況に至って居るのか、何故、修羅場と化すのか、其の理由を織り交ぜて解説して参ります。

Images0dqruwp4

 そもそも、境界性とは、『 精神病 』 と 『 神経症 』 との境界線にある精神状態を示した言葉ですが、あるいは・・・、『 健全 』 と 『 異常 』 の境界の状態にあるとも言えると思います。境界性とはつまり、両極端な二つに分かれる状態を言います。

 彼女らの精神には、“見捨てられる事への激しい不安と恐怖”があります。此れを 『 見捨てられ不安 』 と言います。

 ・・・この不安と恐怖は、子供が生存するために生まれつき備わっている自己防衛本能を根底にしたものです。

 動物全般に言える事ですが、子供にとって、母親に見捨てられるという事は、死を意味します。従って親の愛と庇護を受けられない子供が抱く不安は、とてつもなく大きなものと成ります。・・・境界性にある人は、此の様な苦しみを常に抱えながら生きている様です。

 ですので、境界性パーソナリティ障害とは、病気ではありません。備わってしまった“性格”なのです。 病気ではありませんから、治りません! 自身の性格に向き合わなければ、ずっと其の儘です。

 彼女らの精神には、しばしば 『 孤立感 』 、 『 寂しさ 』 、 『 絶望感 』 などが、波の様に押し寄せてきます。しかも、自分では、それが何故なのか、知る術もありません。 ・・・性格だからです。ですから、彼女らも自身を病気とは思って居ません。“体が弱い”などと表現するでしょう。

 結局、こうした精神状態のバランスに苦しみ、酷い場合は、自暴自棄になってリストカットしたり、不特定多数の異性と肉体関係を結んだり、アルコールやドラッグに溺れたりする様です。

 私はそうした状態に在る方を救い出してあげたいという、私なりの戦いの意義も持って居ます。・・・しかし乍、そうした気持ちが報われる事はありません。何故ならば、其の理由のひとつとして、彼女らの思考の中には、『 二極思考 』 があるからです。

Images

|

« 東北絆まつり | トップページ | 境界例の輪廻 Ⅱ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/118233/66778758

この記事へのトラックバック一覧です: 境界例の輪廻:

« 東北絆まつり | トップページ | 境界例の輪廻 Ⅱ »